4月24日に訪問教育では「春の縁日遊び」というテーマで第1回集団学習を行いました。
自己紹介を行った後、準備体操として「おどるんようび」で先生たちと一緒に身体を動かしました。すっかり慣れた様子で活動ができました。
そして、いよいよメインイベントの縁日遊び。
一つ目は、「コリントゲーム」です。ボード上にボールを転がし、最終的に転がった先の得点を競います。各々の方法で、与えられた時間内に次から次へと転がしていきます。狙うは100点のゴール。
ゲストの先生方の応援もあって大変盛り上がり、皆さん高得点賞の賞状をもらいました。
二つ目のゲームは、「穴あけ宝箱」です。メンバーの皆さんは、宝箱の色選びに迷いつつも二種類の宝箱をゲット!そして、自分の力でお花紙のふたをビリビリと破り開けていくと…。なんてことでしょう。そこにはそれぞれ、毛糸のふわふわポンポンマスコット、そして冷感プニプニマスコットのお土産が入っていました!ヤッター!色や形、表情が違うお土産でしたが、皆さんの好みに合うお土産に、とても満足そうにしていました。
こうして今年度の第1回集団学習は熱気に包まれたまま閉幕しました。とてもにぎやかで楽しい時間となりました。